2013年1月23日水曜日

第36回ビッグバントーナメント

1年以上におよぶ迷宮キングダムのキャンペーンがついに最終回を迎え、パーティ全滅という華々しい結末となった。1年とはいっても全8回であり、しかも前回との間が半年近く空いている。「毎週メンツを4人集める」のはまあ可能としても、「毎週どころか月2回でも、固定メンツを4人集める」のは実に困難であることがよくわかった。みなさん、特にGMさん、ありがとうございました。またやりましょう。

そして夕方からいつものごとくゲーム。

そしていつものごとく詳しくはこちら。
ビッグバントーナメント第三十六夜~マクラーとリースキング


サバービア(Suburbia)



なんと5回目。エッセン2012新作では一番遊んでいる。初めての3人プレイだったが、スピーディで良い。タイル引きやボーナスタイル引きがかなり「荒い」ので、さくっと終わるほうが向いている。このへんはキーフラワーにも通じるだろう。ところがタイルがよくきられていなかったようで同色が連続10枚で出てきたり、同種ばかりが出てきたりした。……ってタイル積んだのは私なのでした。どうもすみませんでした。

勝者は初プレイのナガミネさん。経験者顔色無し。


クロンダイク1896(Klondike 1896)


チェコゲームの雄、Vladimir Suchyの2011年作品。ファンのナガミネ兄が重ゲー期待で購入したが、対象年齢8歳以上という落ち。

テトリスタイルを競り落として自分のボードの左端から右端までつながるように置いていく。タイルが乗ったマスにあるシンボルに応じて金と勝利点が入る。誰かが右端に到達したら終わりで、到達できなかったプレイヤーは未到達1列ごとに減点。説明終わり。8歳以上向けらしいほのぼの競りだが、出てくるタイルはわかっているので、パズル脳特化人間がやったらなんか凄いことになるかも知れない。

上記は初級ルールなのだが、全く別ゲームと言っていい熟練ルールの方が面白そうだった。早い者勝ちで、お題カードの条件を満たすように自分のボードにタイルを置いていくアクションパズル。でもたぶん一生やれないだろう。別にいいですけれど。


ハットトリック

トリックテイク。なんかよくわからない。

マラケシュ(Marracash)

インストのみ。ドーラ1996年作。確かにガードレールが相当に低いので、早々に事故ると辛いかも。でもこういうゲームの方が好みだ。

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